こんにちは。
weeklyeverydayのなんでも屋、
わたるです。
この項は、今は無き
「カレー大使館」について
ご紹介させて頂くページです。

2018年9月25日に閉店してしまった
カレー大使館を改めて振り返って
みたいと思います。

そもそもカレー大使館というのは、
東京の台東区(浅草橋と蔵前の間)で
営業していたカレー屋さんです。

もともとは
「全国のレトルトカレーを
食べられるカレー屋さん」
というコンセプトでしたが、
館長の西村晋弥氏が
自身の経歴も活かし、
「イベントを楽しみながら
カレーが食べられるお店」と
165度ほど大きく
運営方針を変えました。

自身でイベントスペースを作り
弾き語りをすることから始まるのですが、
それがきっかけで、たくさんの
イベントが開催されました。

実はこの自作ステージ、
衝撃吸収のため、
コンクリート型発泡スチロールが
びっしり敷き詰められて
いるのですが、その数が衝撃です。

ご興味のある方は、
是非、館長の西村氏に
聞いてみて下さい(笑)

では、話を戻し、
当時を振り返ってみましょう。

画像をご覧下さい。

画像は開催していたイベントの
ほんの一部ですが、
振り返ると本当に多くのイベントが
開催されていました。

  • 音楽イベント
  • 読み聞かせ
  • お笑いLIVE
  • 室内キャンプ
  • 他業種交流会
  • ダーツ練習場
  • 西村晋弥のギター教室
  • ヴォイストレーニング
  • オープンマイク etc・・・

僕が通った約3ヶ月間、
毎日何かしらのイベントが
行われていました。

そんなカレー大使館は
イベントがメイン。と言う
訳ではなく、仕事が終わった後の
「集合場所」として人が集まる
憩いの場でもありました。

会話の内容も日常会話から、
自身の夢、ちょっとした愚痴、
恋愛相談に人生相談など、様々。
初めて来店した方でも
すぐに溶け込めてしまうような、
アットホームな雰囲気。

言わば「もう一つの我が家」
だったように思います。

ですので、開催されていた
イベントに参加された方はもちろん
カレーを楽しみにしていた方々、
何気なく来店してしまう方に
とって、「閉店」という現実は、
辛く悲しいものだったことは
言うまでもありません。

閉店理由は「ビルの取り壊し」。
老朽化が影響し、そこに入っていた
テナントや会社は
有無を言わさず撤退を
強いられてしまったんです。

来店客も増え、イベント本数も増え、
売上も右肩上がりだった中での閉店・・・
閉店月の9月には毎日足を運ぶ
お客様もいたそうです。最終日の話をすると、
店長(館長)を務めた
西村晋弥氏の弾き語りワンマンで
幕を閉じるのですが、
会場は満席(立ち見)となり
涙あり、笑いありで
恐らく、大使館史上、一番、
「お客様の感情が動いた日」
だったのではないでしょうか?

西村氏の歌に
「最初の晩餐」という曲があり
「またここでいつの日か会おう」
と始まるのですが、
それを実現させたのが
今回の一期幾重2019です。

当時集まっていた方、
カレーが好きな方、
ふらっと立ち寄る方、
全ての方をお客様として
お迎え致します。

カレーをつまみとして
初めて会う方同士であっても
気軽に話していただけるような、
そして、今後も
繋がっていられるような
素敵な出会いが生まれる
当時のカレー大使館の魂を
しっかりと受け継いで
2019年9月21日(土)、
1日限りで営業致します。

一期幾重と言う言葉には、
「自身の人生の中で
何度も会いたい。
一生に一回の出会いじゃ
勿体無い」と言う
メッセージを込めています。

是非、お気軽に
ご来店下さいね!