ポスター(わたる)

さて、ここ最近
8/31に「0号試写会」なるものを
こっそり開催いたしました。

過酷な撮影に耐えてくれた
役者陣の皆様や、
制作を支援して下さった方々、
監督がお世話になっている方々
制作に携わったスタッフ。
を中心にたくさんの方が集まりました。

映画「E干サークル」が
初めて「制作陣以外の人」の目に
触れた瞬間です。

E干サークルは「コメディ映画」です。

日本の文化においては、
「劇場で大きな声を出して笑う」
と言うことに、引き目を感じる人が
多くいると聞いたことがあり、
監督自身もコメディと言えど
「クスクス」程度でも、
笑声が聞こえたら奇跡だよ・・・
と漏らしていました。

個人的には、すごく構成がよく
「笑い」を取れるものだと信じていたので
大きな不安はなかったのですが、
やはり作った張本人となると、
考えは深まり、不安も深まります。

隣で見ていた私に伝えわるほどでした。

映画のストーリーが進み、
私の好きなシーンがやってきます。
次に起こる内容はわかっているのに、
笑いのツボを突かれると
人は笑ってしまうのですね・・・
何度も見ているシーンで
笑ってしまいました。
本当にもう、マジで好き!

その時です。

会場から笑声が聞こえたんです。

それも一箇所ではなく数カ所から。

西村監督のツボは
独特であり、感性がすごく鋭いです。

でも、観る人に優しく、
暖かく、とても優しいんです。

歌をご存知の方はわかると思います。

彼の世界に引き込まれるあの感覚。

この映画も西村ワールド全開です。

でもどこか懐かしく、
自分が体験していたことのように
感じられて仕方ないのです。

大げさかも知れませんが、
観るひとに必ず何かを伝える映画だと思います。

いよいよ今月となった、
カレー大使館の「一期幾重」で
ショートバージョンの公開です。

この作品が、たくさんの方の目に触れ、
見て下さった方の人生に
少しでも何かを残せたら
本当に幸せなことだなと思います。

内容もしかりですが、
「自主映画」と言うカテゴリで
ここまで煮詰められたものは
見たことがありません。

そもそもこんな素人達で
撮りきれたことが奇跡なんじゃ?
なんて思ったりもします。

そもそもカレー屋の店長って
映画を撮りたくなるものなんですか?

そんな不思議な世界観を持った
不思議なメンバーで、
映画を1本作ることができました。

これらの思いを乗せて我々は
次の段階へと進んでいきます。

題名と大きく話はそれましたが、
宣伝のためには「顔」が必要です。

その顔となるべく
「ポスター」はどう作るべきだったか?

本当に悩みました・・・

ありきたり・・・
不可解すぎる・・・
奇抜すぎる・・・
無難・・・

それでは勝負していけません。

世の中の全ての人が
「良い」と思うものは
絶対に作れない。と言われたことが
ありましたが、できないなら
やらない・・・は違うと思いました。

ですので、このポスターは
試行錯誤の果ての一枚となり
個人的に渾身の一枚になりました。
「世に押し出す為のツール」
ではなく、一緒に進んでいく為の
仲間のように感じています。

たかが紙切れのポスター・・・
されどポスターです。

たくさんの人の夢や熱意、
苦悩、葛藤、不安、
色んなものを託された
作品の顔なんですよね。

これからこのポスターと一緒に
上映場所を増やせるよう、
全国のお客様に見て頂けるような
活動を増やしていきたいと思う
今日この頃の私です。

9/21(土)秋葉原のFLAGにて
お待ちしております。

わたる

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中